gamandekinaitaroのブログ

庶民による政治改革

2015年11月のブログ記事

  • 10 無党派の結集と左右の諸団体との部分連立

    無党派を結集と2014年選挙で投票しなかった人たちが投票すれば、必ず政権は見えてくる。更に諸政党や団体と連立で庶民を軸足とした政権は可能である。 地道に活動で3年で、庶民の政権を目指したい。 最近現在の政権与党は、最賃の1000円へのアップを声高に宣伝している。 1000円ではダメだ、やはり150... 続きをみる

  • 9 医療費の問題

    2013年医療費総額は40兆円の発表あり、このうち4割が税金負担である。 15年度の財政規模を100兆円とすれば、支出の2割弱となる。 実際の税収規模60兆円では、3割前後の支出でありやはり大きな支出項目である。 1990年が20兆円、99年が30兆円、13年が40兆円と年間1兆円近い増加である。... 続きをみる

  • 8 政策減税・現役世代と高齢者支援

    ①今週の新聞記事に政策減税は100件を越える特別措置があるが、8割を越える案件の効果が充分に説明されていないであった。これらの減税額は1兆円を越え、まさにゼロから見直しのタイミングである。 若者・母親・中高年の支援にまわすべき予算である。 ②現役世代と高齢者支援   今から65年前は1人の高齢者を... 続きをみる

  • 7 若者・子供達の幸せなくしてこの国の将来はない 

    格差の拡大は経済成長に悪影響を与える! お金の循環を良くしないと経済成長はできない。 ①最賃は15Y800円を18Y1500円とする ある政権は2%の物価を上げ、経済成長をすると言うが、これは逆である。 まず給与を上げる、そうすればおのずと経済成長はついてくる。 我が国の最賃は安過ぎる、最賃では生... 続きをみる

  • 6 公務員の共済年金  (雑感)

    丁度1月前の本年10月1日で、厚生年金(会社員)と公務員の年金が一元化された。 公務員の年金は厚生年金比較で、保険料は安いも年金支給額は多いという、摩訶不思議な制度であった。簡単に言えば税金で、保険料も給付額も補てんしていた制度であった。 政府はかって1995年で年金制度の一元化を完了するの閣議決... 続きをみる