gamandekinaitaroのブログ

庶民による政治改革

2016年4月のブログ記事

  • 21 選挙が多すぎる問題

    我国は戦後70年で国政選挙が47回あった。 ①これに対し主要国は米国が35回、フランス29回、英国19回、ドイツ18回である。 我国は主要国比較で、選挙の回数が3割から2.5倍と多すぎる。 ②これでは選挙目当ての安易な政策が乱発で、国の基本政策となる①経済の再生、②社会保障(年金や医療)の改革、③... 続きをみる

  • 20 公務員給与は高過ぎ適正化が必要(財政赤字)

    人事院勧告による給与見直しの問題 1 公務員が公務員のためのデータ作成と勧告を実施  ①自分たちの給与の勧告であり、民間企業の調査対象や公務員給与のデータ集計の問題がある。  ②正しくは外部の第3者機関に委託し、中立な機関が勧告すべきである。 2 民間給与調査の問題  ①対象とする民間調査は大企業... 続きをみる

  • 19 若者支援・格差是正・子育て支援 

    ①最賃800円を倍増の1600円とする  1)非正規やフリーターの所得を安心して生活できる所得レベルとする  2)格差の是正で社会全体の競争力を上げる ②1日の定時就業時間の7時間へ短縮  1)7時間で従来の8時間の業務を吸収し、生産性の15%アップ  2)これにより子育てや家事分担の時間を確保 ... 続きをみる

  • 18 女性議員は160人(40%)を目指す

    女性の活躍なく、我国の成長はない。 庶民の政権では、衆議院候補の40%は女性になってもらいたい。 現在各分野で活躍の人、あるいは今は専業主婦やパート・非正規で働いている人も参加して欲しい。 今はごく普通の人であっても、この国を変えたいの心ざしがあれば、充分である。 おじさんの政治から若者や女性を主... 続きをみる

  • 16 最賃は1600円に目標改定

    今週は米国のカルフォルニア州とニューヨーク州で、2022年までに15米$(1700円)に最賃を段階的に上げるの議会承認があった。 目的は物価上昇や格差是正である。 わが国の最賃は未だ800円以下である。 主要7ケ国(G7)で一番低いのではないか。 庶民の政権を獲得しだい、現在の2倍の1600円に改... 続きをみる