gamandekinaitaroのブログ

庶民による政治改革

14 世帯収入を倍増する

先週の新聞に、全世帯全国で52百万世帯前後か、収入の50%ラインは月度収入が259千円、下位の25%ラインは158千円の記事あり。


太郎のバズーカでこれを早期に倍増させる。

現在800円の時給を1500円まで3年で上げる。

毎年200円のアップである。

フルタイムの勤務であれば、月度の最低収入は26万円となる。

夫婦で働けば52万円となる、現在の収入50%ラインの倍額である。

この金額となればある程度の余裕が生まれ、生活に満足が生まれる。

現在30代男子の非婚率は、正規では31%も非正規では76%と2.5倍に増加する。

生活が厳しいから結婚ができないの事態を解決する。

消費が増え、資金の回転が増加し、GDPも拡大できる。

景気が回復基調となり、好景気の循環に入る。


又、子育て・児童教育の支援を充実する。

0才から15才までの15年間、毎月5万円の支援を継続して実施する。

年間60万円、15年では900万円となる。

予算の関連から第1子は半額とし、第2子以降はこの支援とする。

年間5~6兆円の予算規模も、この分野の充実は正に優先すべきの課題である。

この支援があれば、第2子や第3子の誕生を希望の家族が増加と期待する。

2016年の国の一般歳出予算が58兆円であり、ほぼ10%を占める新規の政策であるが、確実に実施する。


税金の集め方と財政の支出の仕方を変えれば、この予算の問題は回避できる。

平成の維新のつもりで明治維新と同様に、税の基礎から変える。

財政の支出も同様に徹底して変える、国民・国家にとって有益かで判断する。

以上が太郎のバズーカ3連発である。