gamandekinaitaroのブログ

庶民による政治改革

7 若者・子供達の幸せなくしてこの国の将来はない 

格差の拡大は経済成長に悪影響を与える!
お金の循環を良くしないと経済成長はできない。
①最賃は15Y800円を18Y1500円とする
ある政権は2%の物価を上げ、経済成長をすると言うが、これは逆である。
まず給与を上げる、そうすればおのずと経済成長はついてくる。
我が国の最賃は安過ぎる、最賃では生活ができない。
英国は1250円、フランスは1310円、米国は900円も18Yには主要都市で
15米$(1800円)に上げる法律が成立である。
時給が1500円となれば、1日8時間・月21日労働であれば、1月25万円の給与が保証され、生活の基礎が確保できる。
②非正規の人も1000万人を正規とする
労働時間が正社員なみであれば、正社員とする。出産した人も優先して正社員として
雇用の制度をつくる。
労働環境を改善しなと国の経済成長はおぼつかない。
③子育て支援  月5万円 (出産から15才まで)、累計900万円
安心して子育てができる環境を整備し、充分な教育を支援する。
子育て支援は投資である、子供たちが学業に専念できれば、社会で充分に活躍できる
チャンスが増加する。又、社会人となって税金や社会保険料を納付できる国民となる。
④結婚した若者支援のため所得税を減免  1人100万円、2人で200万円
35才までの若者支援、年収が400万円以下であれば所得の100万円は無税追加。
(これは夫婦ともに適用)
共働きでなければ年収600万円まで所得100万円を無税とする。