gamandekinaitaroのブログ

庶民による政治改革

政権与党となる 2

  『無党派が政権与党になる宣言』
 
3 『国の将来像』 
若者の幸せ、子供達の幸せなく、この国の将来はない!
  ある調査では国民の2/3が、将来のわが国に期待ができない、明るい将来は
  ないとの『あきらめ感』が充満である。
  たしかに少子高齢化と国・地方の財政赤字残高を考えれば、懸念材料が多すぎる。
  私たちは3年で政権第1党となり、その後3年でこの国のあり様を変える。
  税金の取り方から使い方をゼロから変える。
  政権与党となれば予算の作成と、その国会での承認ができる。
  若者たちが夢を持ち、安心して結婚し子育てができる社会、年金を受給の年代と
なっても確かに受給ができる確かな社会とする。
寅さんではないが、自分達は幸せだなあーと、ささやかな幸せを時々感じられる
社会を作る。
大多数の国民が現在及び将来にわたり、幸せを感ずることができる社会を実現する。
国民の幸せなくして、何が政権与党か! ふざけるなと言いたい。
税収は充分にある、ただ無駄な使い方をするから財政は赤字となる。
  現在わが国のGDP(国内総生産)は、英国やフランスの1.8倍もあり、人口は2ヶ国を合計した規模を超え、今でも世界で有力な国家である。
財政赤字に苦しんだドイツも、2012年より赤字から脱却した。
  わが国は国の運営(経営)方法が悪いだけである、このため経済の低成長や
  財政の赤字に悶々としている。
  企業では実績が悪ければ経営者の問題と糾弾され、社長の交代で経営の建て直しが
当たり前である。又、建て直しができないと倒産である。
建て直しができない政治家・政党には、この舞台から退場願うしかない。
 
4 『政権与党となり、国民の幸せを実現する』
  2014年の衆議院選挙で投票しなかった人(47百万人)、あるいは支持政党なしの
人は57%(57百万人)もいた。
この半分が投票すれば政権与党となれる。
そして税金の使い方を基本から変えよう。税金の集め方も変えよう。
  充分な資産を保有する人たちの資産課税は強化したい。(所得の再配分を実施)
この国の将来を担う若者たちに税金支出の比重を移す。
  これは社会的な投資であり、必ず返ってくる、国の力は必ず強化できる。
若者たちが力をつければ、社会で活躍し世界でも活躍できる。
  高齢者にも制度の改革で、今より安心して暮らせる社会を作る。
  自分だけ良ければ良いと言う高齢者はいなく、やはり子供や孫の世代も幸せとなって欲しいが大多数である。
  国民の多くが、明日・将来は必ず幸せが待っていると思うことができる社会を作る、私たちは必ずこの夢を実現する。
  やはり政治は財政の真実を伝え、国民に改革の是非を問うべきである。
  最近英国では税の改革と財政予算の削減を実施した与党が再選された。
  国民の合意なく、税の改革や財政の削減はできない。
未だに国家公務員は各省庁の予算の獲得合戦に汲々としている。
国の多大な財政赤字の規模や赤字削減の方策、将来の返済に無関心を装う。
  国益より省益を優先した行動が未だまだ多く、予算をたくさん獲ったものが誉めら
れる。
この改善・変革のためには、国政選挙で投票し、新たな庶民の政権を作り、政治の
ありようを変える必要があります。
投票により発言する国民となろう!
投票せずにいると今までの様に、お金持ちと大口献金者のための政治が続き、私たちは税金を納め、その税金は無駄な補助金や交付金として別の目的に使用される。
世代間格差が放置され、さらに若者や孫たちにいろいろな財政的なつけがまわされる。
投票により政権与党となり、この国を変えよう、これは国民の使命である。
  確固たる日本国の次世代への継承は、これからの国民の選択と政権の政策運営に
よって決まる。
  江戸末期以降に獅子奮闘の努力の結果、世界の一流国となったわが国を、次の世代に渡すのは現在の国民とこれからの政権の責務です。
  明治維新以降の先人達は西洋列強に負けない、一等国となるを目標とした。
  一等国とは子や孫がこの国に生まれ良かったと思えることです。
  当時の日本は大変まずしく、明治から昭和の初期にかけてわが国は移民政策をとり、多くの国民が海外に移民した。
食べることもままならず、資金もなく充分な産業を興すこともできず、生きるがために移民として海外に出て行った。
その後わが国民は、がむしゃらに勉強し、実社会で働き、世界の舞台で活躍してきた。
ともかく国民の生活を向上させたい、豊かな国となりたいの一途の思いであった。
今や我国の海外債権残高(投資)は世界一番であり、適切な収益を上げている。
私たちはこの国を立派な国・平和な国として、次の世代に渡します。